交通事故によるケガで接骨院をお探しの方へ
- 1 交通事故によるケガはなるべく早く通院することが大切
- 2 交通事故によるケガを放置してしまうと後遺症になってしまう恐れも
- 3 一人一人に合わせた施術プランを立ててくれる接骨院に通院する
- 4 早川接骨院にご相談ください
1 交通事故によるケガはなるべく早く通院することが大切
⑴ 交通事故のケガの特徴
交通事故によるケガの特徴として、後から痛みが出てくる場合があることが挙げられます。
交通事故のケガは、外傷や腫れを伴わないケースがあり、一見するとケガをしていないように見えてしまうことがあります。
また、交通事故後は脳が過剰に興奮して、鎮痛物質(アドレナリンやβエンドルフィンなど)が分泌されることにより、痛みを感じにくいといわれています。
そのため、交通事故でケガをしたのにも関わらず、ご自身でケガをしていないと判断してしまったり、ケガに気付くのが遅れるといった事態が生じる可能性があります。
⑵ 早期の通院が大切
交通事故直後は、痛みがなかったり、痛みが軽度であったりするため、そのような理由から、接骨院などには通院せず、そのままにしたり、湿布などの一時的な痛みの緩和で終わってしまう方が多くいらっしゃいます。
しかし、たとえ痛みがなく軽度であったとしても、実際に検査をすると、お身体の深部に傷がついているといったこともありますので、なるべくお早めに接骨院へ通院することが大切です。
2 交通事故によるケガを放置してしまうと後遺症になってしまう恐れも
最初は痛みがなかった、あるいは軽い痛みだったからという理由で、ケガを軽視してしまい、放っておけば自然によくなるだろうと判断してしまうこともあるかもしれません。
しかし、交通事故によるケガをそのままにしてしまうと、日が経つにつれて痛みが大きくなり、結果として痛みが続き、後遺症となってしまう恐れがあります。
場合によっては、損傷部位が原因で、しびれなどが出てくることもあります。
また、ケガをした部位を無意識に庇いながら生活することで、周辺部位にストレスがかかり、損傷部位とは別の部分に痛みが出る等、悪影響を及ぼしてしまうことも考えられます。
痛みをお身体に残さないため、また、他の部位への影響を抑えるため、まずは接骨院へ相談されることをおすすめします。
3 一人一人に合わせた施術プランを立ててくれる接骨院に通院する
事故状況は一人一人異なりますので、当たり前ですが、その事故で受ける衝撃も人それぞれです。
そのため、その事故によってケガをする部位やケガの程度も違っており、強くぶつけたわけではない部位が痛んだり、関節が動かしにくい等の可動域の制限を感じたり、しびれが出てきたり等、多岐に渡ります。
複数の損傷が重なって痛みが出ているというケースもありますので、「この部分の痛みにはこの施術を」といった形式的な対応だけでは、痛みを一時的に軽減するだけにとどまり、根本的な改善につながらないかもしれません。
どの部位を損傷しているのか、どのような痛みがどこに出ているのか、なぜこの痛みが生じているのかといったことを確認し、お身体の状態に合わせた施術プランを立ててくれる接骨院であれば、ケガの根本改善が期待できます。
4 早川接骨院にご相談ください
当院は、交通事故施術を得意としております。
これまでに多くの交通事故施術を行ってきた実績がありますので、安心して通院いただけるかと思います。
お身体の損傷部位をしっかりと確認して、ケガを根本から改善できるよう努めてまいります。
交通事故のケガで通院先をお探しの方は、まずは当院までご相談ください。