打撲

このようなお悩みはありませんか?

☑スポーツで足をぶつけて腫れてしまった

☑つまずいて転倒した時に強く打った

腫れや変色がひどい

☑そのうち回復するかと思ったが、痛みがなかなか取れない

なぜ痛くなったのか、なぜ痛みが取れないのかを知りたい

 

→打撲の疑いがある方、打撲の痛みにお悩みの方は、接骨院でご相談ください。

打撲の原因

 打撲は、日常の中で誰にでも生じる可能性があるケガの一つです。

 例えば、転んで足をぶつけてしまったり、ドアに手を挟んでしまったり、物の角に身体をぶつけてしまったりすることで打撲が生じることがあります。

 打撲は、身体の外側から強い力を受けてしまったために、筋肉やその周辺の組織が損傷し、その結果、血管が破れて内出血を起こしているという状態です。

 打撲した部分が腫れている場合、それは、組織が損傷し、炎症が生じている状態を示しています。

 内出血は、血管がつぶされてしまい、中で出血しているという状態を示しています。

 このような場合には、まずは安静にすることが大切です。

打撲はそのままにしても大丈夫?

 打撲をすると、内出血の場合は時間とともに血管を修復しようとする動きが見られます。

 そのため、修復しようとしている時に、これまで通り運動をしてしまうと、回復が遅くなってしまうことがありますので注意が必要です。

 打撲をした直後は、無理に動かさずに、安静にしておくことが大切です。

 とはいえ、安静にし続ける期間にも限度はあります。

 実は逆の場合も同じで、打撲後、ずっと安静にしすぎてしまうのもよくない場合があります。

 安静にしすぎると、今度は血液の循環が悪くなり、かえって回復が遅れてしまう可能性があるからです。

 腫れによる打撲についても、そのままにすると、さらに炎症がひどくなり、痛みが大きくなってしまうなどの悪影響が生じることがあります。

 そのため、打撲は決してそのままにせず、接骨院等でその時々の状態をしっかり把握し、接骨院で施術してもらうことが大切です。

 早期に適切な処置を行うことによって、痛みが長引くリスクを減らせる可能性がありますので、打撲となってしまったときには、お早めに接骨院で施術をお受けいただければと思います。

当院での打撲の施術方法

 当院では、まず、カウンセリングや機器を用いた検査でお身体の状態を確認します。

 特に腫れがひどい場合は、打撲だけでなく、骨が折れているということもありますので、慎重に対応させていただきます。

 お身体の状態を確かめ、打撲だと判断できた場合には、電気療法と手技により、打撲の痛みや腫れ、内出血を抑える施術を行っていきます。

 具体的には、電気療法では微弱電流などを用い、壊れてしまった組織の回復を早め、手技では、かたまってしまって血流が悪くなってしまった部分にアプローチして血流をよくして自然治癒力を上げるなどの施術を行います。

 打撲直後は安静にした方がよいことが多いので、施術後は固定し、次回の通院の目安などをお伝えさせていただきます。

 痛みが長引かないよう、適切な処置を行っていきますので、岐阜で打撲となってしまった際には、当院へお越しください。

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